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試合の勝敗を最も左右するのは、
投手が投げ込むその1球。
その質を少しでも高くする為には、体の軸をブラさずにリリースポイントを安定させることが重要。

BHG13020は、上手投げから横手投げの投手まで様々なスタイルの投手が使用しても、
投球時の壁をしっかりと作り、体の軸をブラさずに
リリースポイントを安定させられるグラブを目指して開発。

全国大会出場の高校球児の潜在能力を最大限に引き出し、横・縦つかみ型を両立させる。
これがザナックスが考える、投手のワンランク上のスタンダード型です。
手全体のフィット感と、投球時のバランス感覚を重要視したコンセプトにしています。

内野手の究極のスタンダード型というかたちで位置づけたBHG63020に比べて、
捕球時に手のひらの中心部でボールを掴む感覚を重視した内野手用グラブ。

指又のパーツがあることで、人差し指と中指の間隔が少し広がり、
捕球面が開きやすくなるといった特徴があります。

BHG63020に比べて指が少し長い形状で、少し大きめのグラブを好むプレーヤーや、
三塁手にオススメの形状です。

現場に足を運び、高校球児の内野手用グラブを数多く見てきた中で最も多かったのが、
ウェブ下のポケットでしっかりとボールを掴む形状。

その中でもBHG63020は最も、高校生の内野手がストレスなく、
ウェブ下でしっかりとボールを掴む捕球ができるということをコンセプトにした、
ザナックスが考える内野手の究極のスタンダード型グラブです。

しっかりと捕球し、送球までスムーズに移行できることを重視した
セカンドやショートのポジションにオススメの形状です。

「人差し指が正面を向き、捕球面が開きやすい」という高校生の外野手が望む形状を、
小指2本入れでも1本入れでも対応できる小指セパレート設計で開発。
ザナックスが考える、高校生外野手の究極のスタンダード型グラブです。

「一歩でも先の打球を追いかけたい」「強い打球にグラブが負けたくない」
「軽い力でグラブを開閉させたい」「ポケットを深く作りたい」といった
高校球児の悩みを解決する、大きさを感じさせない軽量バランスをコンセプトにした形状です。